腰痛と手の痺れ、膝の痛みで来院されていた患者様。2回目の来院の時膝腰はほとんど良くなっており、右腕の痺れが残っていたので頚椎7番に定触してみると、ほとんど良くなったが手首部分だけ痺れが残っているとの事。今度は手首に直に定触すると、完全に痺れは消去した。

その後、患者さんと話をしていると左眼が「黄斑変性」で物が歪んで見えると言う(病院にも行ったが治っていないとのこと)ので、黄斑変性のチェックシート(黒地に白の碁盤目で真中に白丸がある)を見てもらうと上辺の枡目がギザギザに歪んで見える、とおっしゃる。

仰向けに寝ていただき左眼から手を浮かして定触をかけてみると、段々と私の手が上方に押されていく。そのままにまかせていると右方向に手が誘導され、しまいに患者さんの左眼に向かってスーと落ちて収まった。患者さんに目を開けてもらい再度チェックシートを見てもらうと、全然歪みが無いとおっしゃるので施術を終了する。(74歳女性)